福島 中京 函館
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2018/07/22(日) 中京11R トヨタ賞中京記念

3回中京8日目  芝1600m(左/B) 基準タイム:1:33.0 次走平均着順:7.07着(15頭)
タイムレベル:C メンバーレベル:D ペース:M 馬場差:-1.0 (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 上がり 単勝 人気 完全タイム 次走日付 次場 次レース名 次TL 次ML 次人気 次着順
1着 16 グレーターロンドン 牡6 56.5 田辺裕信 1:32.3 -0.1 34.1(1) 5.0 1 +0.3
2着 12 ロジクライ 牡5 56.0 浜中俊 1:32.4 0.1 34.9(5) 7.2 5 +0.5 2018/09/09 中山 オータムH(G3) DC2 3着
3着 4 リライアブルエース 牡5 54.0 戸崎圭太 1:32.6 0.3 34.2(3) 7.0 4 +0.9 2018/08/12 新潟 関屋記念(G3) DC2 6着
4着 5 フロンティア 牡3 53.0 福永祐一 1:32.6 0.3 34.6(4) 10.7 7 +0.9 2018/08/12 新潟 関屋記念(G3) DC6 11着
5着 11 ワントゥワン 牝5 52.0 M.デムーロ 1:32.7 0.4 34.1(1) 6.5 3 +1.1 2018/08/12 新潟 関屋記念(G3) DC5 2着
6着 7 アメリカズカップ 牡4 57.0 松若風馬 1:32.8 0.5 35.8(9) 92.4 13 +1.3 2018/10/28 京都 カシオペ SD8 8着
7着 14 ミエノサクシード 牝5 53.0 川島信二 1:33.0 0.7 34.9(5) 9.5 6 +1.7 2018/10/02 阪神 ポートア SE1 1着
8着 13 ウインガニオン 牡6 57.5 津村明秀 1:33.4 1.1 36.4(13) 6.1 2 +2.5 2018/08/12 新潟 関屋記念(G3) DC7 12着
9着 15 ムーンクレスト 牡6 55.0 松田大作 1:33.7 1.4 35.9(10) 192.3 15 +3.1 2018/09/29 阪神 シリウスH(G3) CC14 7着
10着 10 ガリバルディ 牡7 57.0 和田竜二 1:33.8 1.5 35.7(8) 25.2 10 +3.3 2018/09/23 盛岡 岩手県知事杯OROカッ -- -- 2 3着
11着 9 ダイメイフジ 牡4 56.0 酒井学 1:33.8 1.5 35.9(10) 26.3 11 +3.3 2018/11/25 京都 京阪杯(G3) DC9 13着
12着 2 ロワアブソリュー 牡5 54.0 北村友一 1:33.9 1.6 36.1(12) 18.3 9 +3.5 2018/11/11 東京 オーロカH DD6 1着
13着 3 ブラックムーン 牡6 57.5 幸英明 1:33.9 1.6 35.6(7) 27.5 12 +3.5 2018/10/28 東京 天皇賞秋(G1) CB11 12着
14着 6 コウエイタケル 牡7 54.0 鮫島克駿 1:34.3 2.0 36.5(14) 107.9 14 +4.3 2018/08/26 新潟 朱鷺S CD6 3着
15着 1 スマートオーディン 牡5 57.5 松山弘平 1:34.8 2.5 37.2(15) 16.7 8 +5.3 2018/12/08 阪神 リゲルS ED6 9着
16着 8 マイネルアウラート 牡7 55.0 国分優作 1:35.9 3.6 38.9(16) 232.9 16 +7.5 2019/03/03 阪神 大阪城H(L) EC15 15着

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土曜がマイナス1秒4、日曜がマイナス1秒3だった。さかのぼって8日間の馬場差を確認しておくと、開催2週目は雨の影響でプラスの数値となったが、他の週はマイナス1秒を超えている。しかも2週目を除けば、少しずつ水準方向に近づいて行った。
 今の説明にもあったように2週目を除けば徐々に時計が掛かって行くという、まぁまぁわかりやすい推移。ただ、最終週の先週にしてもマイナス1秒台ですから、速い時計の出るコンディションに変わりなかった。連対馬を見ると、土曜は前めに位置した馬が多かったが、日曜は逃げ・先行の連対は1頭だけ。土日でガラッと変わった。時計自体は出やすくても、内が荒れてきたという事が原因だったと思う。
レースコメント
 タイムランクはC・メンバーランクはDだった。バラけたスタートになった。内から前へ行った馬に外枠のウインガニオンが並んで行く。前半1000mは57秒0だった。3頭が絡んで、前半から超のつくハイペースだった。前の3頭一杯になって4番手からロジクライが先頭に立って、よく粘った。これで決まったかなとも思われたが、大外から伸びて来たグレーターロンドンが最後に差し切るという事になった。なお、レコードタイムだが、馬場差がマイナス1.3でタイムランクはC。標準的な時計だったと。レコードではあるが標準的な時計だったという事には注意したい。
1着:グレーターロンドン
 グレーターロンドンが差し切ってレコードで重賞初制覇となった。2度の長期休養を経て5歳3月にオープン特別を勝った時は7戦6勝だった。すぐ重賞に手が届きそうだったが、意外に足踏みしてしまい、これが初重賞。行くと末が甘くなって、レース運びが少し難しい馬。今回は全て上手く行ったが、これをきっかけとしてGIへ行けるか注目したい。
2着:ロジクライ
 2着にはロジクライ、3着がリライアブルエースだった。2着ロジクライは前3頭が引っ張ってくれて理想的な展開だった。上手く平均的に脚を使ったが、惜しい2着だった。
3着:リライアブルエース
 2着にはロジクライ、3着がリライアブルエースだった。3着リライアブルエースは一走毎に力をつけて、ついに重賞3着まで来た。展開向いたとは言え、大外からよく差して来た。
4着:フロンティア
 4着フロンティアは直線外めから早めに進出してよく頑張った。最後決め手のある馬にやられたが、収穫はあったんじゃないだろうか。
5着:ワントゥワン
 5着ワントゥワンだが、4コーナーインの最後方にいた。馬群を縫うようによく伸びた。ハンデ戦なら重賞に手が届きそう。
6着:アメリカズカップ
 それから昨年の勝ち馬で2番人気8着ウインガニオンだが、これはちょっと展開が向かなかった。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.411.211.411.711.811.511.712.31:34.0
当レース 12.110.711.011.511.711.711.612.01:32.3
前半800m:45.3後半800m:47.0
前半600m:33.8中盤400m:23.2
(600m換算:34.8)
後半600m:35.3

払戻金

単勝16500円1人気枠連6-8990円4人気
複勝16
12
4
180円
240円
220円
1人気
5人気
3人気
ワイド12-16
4-16
4-12
980円
750円
920円
11人気
2人気
8人気
馬連12-162,430円7人気3連複4-12-165,420円5人気
馬単16-124,570円9人気3連単16-12-425,980円21人気

除外馬一覧 (2頭)

除外 馬名
非抽選馬 ジョーストリクトリ
非抽選馬 タイセイサミット

当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -